食彩太信は茨城県の最北端に位置する大津港駅から徒歩3分という好立地にある老舗料亭です。最大の特徴は地元・大津港で水揚げされた新鮮な魚介類を仕入れて直送、水揚げから数時間以内に調理することでこれ以上はないほど新鮮な状態でお楽しみいただけることです。冬に旬の時期を迎えるアンコウをお刺身で食べられるのは食彩太信だけですが、それが可能なのも大津港からの直送体制があるからです。その他の食材も地元で生産されたものを使用し、地産地消に取り組んでいます。老舗料亭ではありますが、食堂もご用意して気軽に立ち寄っていただけるお店づくりをしております。地元の方々だけでなく、遠方から観光でお越しになるお客様も多くおられます。
当店は、大津港で水揚げされた魚を直接買い上げることが出来る、海鮮卸問屋を経営しています。そのため、お店でお出しする魚はいつでも鮮度バツグンです!特にあんこうの刺身はここでしか食べられない珍しいものですので是非ご賞味ください。北茨城で、漁師が食べるような新鮮な旬の海の幸を皆さんもたっぷりとご堪能ください!
大津港の漁師直伝のどぶ汁とあんこう鍋は、当店1番人気のメニューです。あんこうの美味しさを余すことなく全て味わえる無水のどぶ汁。味噌をベースにしたクリーミーで食べやすい当店伝統のあんこう鍋。どちらも当店自慢の逸品ですのでぜひご堪能ください!
当店ではオプションであんこうの吊し切りをお見せしています。北茨城の旅の思い出に、あんこうの吊し切りショー、および吊し切り体験はいかがでしょうか?吊し切りの最中に、あんこうの生態や部位の種類を説明します。
料理人として50年の父と二人、全て手づくりにこだわって調理しています。今では私が料理全般をしていますが、今でも「あんこう鍋」の味付けは父にかないません。お客様より「美味しかったよ」の一声がいただきたくて、日々努力しています。ご来店を心よりお待ちしております!