北茨城食材PR

北茨城のブランド牛、里根川・花園川など水の恵みで作られたお米、大津港と平潟港のアンコウなど他では味わえない新鮮な食材が多くあります。食彩太信でしか味わえない北茨城の味をご堪能ください。美しい食材を最高の形でおもてなしします。

食材 1

あんこう

北茨城はあんこうの本場として有名です。常磐沖は餌となるプランクトンや小魚が豊富で、それらを捕食しているこの地域で捕れる「きあんこう」は脂が乗っています。「西のふぐ、東のあんこう」と言われるほどの食材で、北茨城を代表する味覚となっています。身・皮・胃・肝・卵巣・エラ・ヒレは「あんこうの七つ道具」と呼ばれ、全ての部位が美味しく余すことなく食べられるのも魅力の一つです。一般的によく知られるあんこう鍋、漁師が船の上で食べていたどぶ汁、あん肝や友酢など調理法も様々で当店では珍しい刺身や唐揚げでも提供しています。

食材 2

鮮魚

北茨城には大津港と平潟港の2つの漁港があります。年間数万トンの漁獲量を誇り、アンコウ・ヒラメ・タイ・アワビ・ウニなど様々な新鮮な魚介が水揚げされます。当店では地魚を使った料理にこだわりも持っており、一部の地元漁港では捕れない魚介以外は全て地魚を使っております。ぜひ北茨城の新鮮な魚介を味わってみてください。

食材 3

常陸牛・花園牛

北茨城には2つのブランド牛があります。茨城が誇る高級黒毛和牛ブランド「常陸牛」、知る人ぞ知る茨城県北地区のブランド牛「花園牛」。指定生産者が育てた、食肉取引企画A・Bの4等級、5等級に格付けされたものだけが「常陸牛」と呼ばれます。「花園牛」は農林水産大臣賞を受賞して話題になり、生産される地域が狭いため、地元でも手に入れることが困難です。当店では肉の美味しさをダイレクトに味わっていただくために主にたたきで出しています。繊細な肉質の柔らかさと甘味のある脂をたっぷりとご賞味ください。

食材 4

茨城は関東随一の米どころです。北茨城も例に漏れることなく、里根川・花園川など水の恵みが多く、気候も温暖なため古くから稲作が盛んでした。「県北コシヒカリ」が、日本穀物検定協会の米の食味ランキングで、最上級の評価である「特A」取得したこともあります。当店ではツヤ・コシ・粘りの三拍子が揃った茨城県コシヒカリを使用しております。美味しいお米に負けないよう炊き方にもこだわりをもってお出ししております。

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